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プロフィール

◆中島裕康(箏・十七絃)
生田流箏曲、地唄三味線を後藤すみ子、樋口雅礼瑤、浜根由香の各氏に師事。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。大学卒業時には皇居桃華楽堂にて御前演奏をする。第38回茨城県新人演奏会で新人賞受賞。第20回賢順記念くるめ全国箏曲祭コンクール賢順賞受賞。第2回利根英法記念邦楽コンクール~アンサンブル最優秀賞受賞。市川市文化振興財団第25回新人演奏家コンクール邦楽部門最優秀賞受賞。NHK-Eテレ「にっぽんの芸能~今かがやく若手たち」、NHK-FM放送「邦楽のひととき」「邦楽百番」出演。市川猿之助丈「黒塚」、人間国宝・坂東玉三郎丈「楊貴妃」「二人静」、市川海老蔵丈「雪月花三景」、「新作歌舞伎プペル~天明の護美人間」に出演。2021年東京オペラシティリサイタルシリーズ「B→C バッハからコンテンポラリーへ」出演。22年「第4回 中島裕康箏リサイタル-冴-」を東京文化会館で開催。22年秋より全国6箇所で「箏リサイタルツアー2022~2023」を開催。
「生きた箏の音楽」を テーマに箏音楽の真価を探求しながら、伝統的な音楽に限らず現代音楽や新作の初演も多く努める。中島裕康箏研究室主宰。(公財)正派邦楽会所属(雅号:中島雅裕)

◆新倉瞳(チェロ)
桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業、皇居桃華楽堂新人演奏会に出演し御前演奏を行う。その後スイスへ渡り、バーゼル音楽院ソリストコース・教職課程の両修士課程を最高点で修了。これまでに毛利伯郎、堤剛、Thomas Demenga、Martin Zaller (バロック・チェロ) の各氏に師事。国内外での受賞歴も多数、近年では第18回ホテルオークラ音楽賞、第19回(2020年度)齋藤秀雄メモリアル基金賞 チェロ部門受賞。桐朋学園大学在学中にはEMI Music JapanよりCDデビューを果たし、これまでにEMI Music Japan から3枚のアルバム、アールンフィニ・レーベルより、最新CD『11月の夜想曲』~新倉瞳委嘱作品集 (世界初演初録音)を含む5枚のアルバムが発売されている。現在はCamerata Zürich のソロ首席チェリストとしてスイスを拠点に活躍する中、ソリスト、室内楽奏者として全国各地でリサイタル、オーケストラとの共演を重ね、司会、番組ナレーション、音楽劇、演奏家のためのドレスM Maglie le cassettoのプロデュース等、活動の幅を広げ音楽の素晴らしさを広く深く伝えようとする姿勢は多くの共感を集めている。使用楽器は、宗次コレクションより貸与されたMatteo Goffriller (1710年製)。
公式ホームページ:https://www.hitominiikura.com

◆高橋多佳子(ピアノ)
第12回ショパン国際ピアノ・コンクール第5位、第6回ポルト市国際音楽コンクール第2位、第3回ラジヴィーウ国際ピアノ・コンクール第1位、第22回日本ショパン協会賞などを受賞。桐朋学園大学卒業、国立ワルシャワ・ショパン音楽院研究科を最優秀で修了。10年間にわたりポーランドで研鑽を積む。国立ワルシャワフィルをはじめ、新日本フィル、日本フィル、東京フィル、東響、東京都響など国内のほとんどの主要オーケストラと共演を重ねる。既に20タイトルを超すCDをリリース。2019年12月には待望の「ショパン:ピアノ協奏曲第1番」と新録音からなるショパン・アルバムをオクタヴィアレコードよりリリース。10年から《茂木大輔の生で聴く「のだめカンタービレ」の音楽会》全国ツアーに参加。ソロ活動の他に、宮谷理香とのピアノ・デュオ「デュオ・グレイス」、礒絵里子(Vn)新倉瞳(Vc)との「椿三重奏団」としても活動。ヨーロッパの著名な国際音楽祭への出演や、中国での公演、ポーランドの《青少年のためのショパン国際コンクール》、ロシアの《ラフマニノフ国際コンクール》に審査員として招聘されるなど国際的なキャリアも築いている。
公式Facebook @takakoChopin1990

◆浦久俊彦(ナビゲーター)
文筆家、文化芸術プロデューサー。パリを拠点に文化芸術プロデューサーとして活躍。帰国後、三井住友海上しらかわホールのエグゼクティブ・ディレクターを経て、現在、浦久俊彦事務所代表。一般財団法人欧州日本藝術財団代表理事、代官山未来音楽塾塾頭、三島市文化アドバイザーなど、その活動は多岐にわたる。2021年3月、サラマンカホール音楽監督として企画した『ぎふ未来音楽展2020』が、サントリー芸術財団第20回佐治敬三賞を受賞した。著書に『138億年の音楽史』(講談社)、『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』『悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト』『ベートーヴェンと日本人』(以上、新潮社)、『オーケストラに未来はあるか(指揮者・山田和樹との共著)』(アルテスパブリッシング)など。最新刊は『リベラルアーツ~「遊び」を極めて賢者になる』(集英社インターナショナル)。
公式ホームページ:http://www.urahisa.com 

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