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ソフィー・デルヴォー(ファゴット)

2015年ウィーン国立歌劇場管弦楽団/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者に就任。2013年から2015年までベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席コントラ・ファゴット奏者として活躍する。
2013年ミュンヘン国際音楽コンクールで2位(1位該当無し)を受賞する他、多くの国際コンクールで受賞。2015年にはボンでベートーヴェン・リング・アワードも受賞した。
ソリストとして、ウィーン・フィル、バイエルン放送響、南西ドイツ放送響、ソフィア・フィル、ミュンヘン室内管、ベルリン・コンツェルトハウス管といった名高いオーケストラと協演している。
1991年フランス生まれ。ギターとクラリネットを学んだ後、2003年からファゴットを始めた。リヨン国立高等音楽院を卒業後、ハンス・アイスラー音楽大学、ベルリン・フィルのカラヤン・アカデミーで学ぶ。カルロ・コロンボ、ジャン・ピニョリ、フォルカー・テッスマン、ダニエル・ダミアーノに師事。

ダニエル・オッテンザマー(クラリネット)

1986年ウィーン生まれ。2009年よりウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場管弦楽団の首席奏者を務める。
カール・ニールセン国際クラリネットコンクール、「アニマート財団」国際クラリネットコンクール(チューリッヒ)など多くの国際コンクールで入賞。ソリストとして、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京交響楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、ミュンへン放送管弦楽団、ケルン放送交響楽団、ウィーン放送交響楽団、ウィーン室内管弦楽団、オーデンセ交響楽団などと共演。また、ロリン・マゼール、アダム・フィッシャー、アイヴォー・ボルトン、ラルフ・ワイケルトなど著名な指揮者とも共演を重ねる。アジア各国、アメリカ、ヨーロッパ各地で多くのツアー、マスタークラスも行う。
室内楽でも、アンゲリカ・キルヒシュラーガー、バーバラ・ボニー、トーマス・ハンプソン、ベルナルダ・フィンクなどと共演。
「Weber and Brahms」(Classic Concert records)、「MEIN WIEN・MY VIENNA」(SONY CLASSICAL)をリリース。

クリストフ・トラクスラー(ピアノ)

1983年オーストリア生まれ。アントン・ブルックナー芸術大学を卒業後、ウィーン国立音楽大学大学院を修了。ハインツ・メジモレック、シュテファン・アーノルドに師事する。
2004年ウイーン・コンツェルトハウスにデビュー以来、ソロ・ピアニストとして世界各国でのリサイタルに出演する他、伴奏者や室内楽の共演者としても活躍しザ・クラリノッツやダニエル・オッテンザマー、ソフィー・デルヴォー、カール=ハインツ・シュッツなどと演奏している。ウィーン・フィルとべルリン・フィルのメンバーによるフィルハーモニクスのメンバーとしても活動している。
2016年よりウィーン国立音楽大学にて後進の指導にも当たっている。

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