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古部賢一(オーボエ)

東京藝術大学卒業後、ミュンヘン音楽大学大学院にてG.パッシン氏に師事。S.ゴールドベルグ氏にも薫陶を受ける。
1991年に小澤征爾率いる新日本フィルハーモニー交響楽団の首席オーボエ奏者に就任し、以降2020年3月まで約30年間に渡り功績を残した。
2000年、出光音楽賞受賞。これまでに、ハンブルク北ドイツ放送響、ベルリン・ドイツ響、シュトゥットガルト室内管などにも客演首席奏者として招かれるほか、ラ・フォル・ジュルネTOYKO、セイジ・オザワ松本フェスティバル、宮崎国際音楽祭、木曽音楽祭などにもソリスト、室内楽奏者として定期的に出演。エマニュエル・パユ、諏訪内晶子、樫本大進ら国際的奏者にも厚い信頼を寄せられ、近年では鈴木大介(ギター)とのデュオや野坂惠璃(箏)との共演など、多彩な共演者とのコラボレーションも展開。またこれまでに静岡交響楽団、シエナ・ウインド・オーケストラ、東京佼成ウインドオーケストラ等と指揮者としても共演している。2020年4月より東京音楽大学准教授。札幌大谷大学芸術学部音楽学科客員教授、相愛音楽大学非常勤講師。

鈴木大介(ギター)

作曲家の武満徹から「今までに聴いたことがないようなギタリスト」と評されて以後、新しい世代の音楽家として常に注目され続けている。マリア・カナルス国際コンクール第3位、アレッサンドリア市国際ギター・コンクール優勝など数々のコンクールで受賞。武満徹、池辺晋一郎、猿谷紀郎、西村朗、伊佐治直、林光ら、多くの作曲家による新作を初演しているほか、都立現代美術館、国立新美術館、ブリヂストン美術館など美術館でのコンサートも数多く行っている。斬新なレパートリーと新鮮な解釈によるアルバム制作はいずれも高い評価を受け、2005年度芸術祭優秀賞(レコード部門)を受賞。ピアソラ没後20年となる2012年に、世界でも例を見ない多重録音による「タンゴ組曲」を収録した「アディオス・ノニーノ~アストル・ピアソラ作品集」をリリース。最新CDは、ベルウッドレコードより「Daisuke Suzuki the Best 2019」を2019年1月9日にリリース。第10回出光音楽賞、平成17年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。洗足学園音楽大学客員教授。横浜生まれ。
ブログ http://daisukesuzuki.at.webry.info/

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