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大谷康子(ヴァイオリン)

今年デビュー43周年を迎え、1708年製(今年310周年)ピエトロ・グァルネリでの深く温かい演奏は「歌うヴァイオリン」と評される。
東京藝術大学、同大学院博士課程修了。
国内外でのコンサートに加え、テレビ番組「おんがく交差点」(BSジャパン/毎週土曜朝8時放送)での司会・演奏が注目を集めるなど八面六臂の活躍をしている。
国内外の著名なオーケストラと共演を重ねており、1公演で4曲のヴァイオリンコンチェルトを演奏する前代未聞の快挙を達成し話題となった。2017年5月にはウィーンのムジークフェラインでリサイタルを開催。同月“キエフの春音楽祭”に招聘され、キエフ国立フィルと共演(今年9月、キエフ・コンサートホール創立155周年に再び招待され再共演)。
また、昨夏はロシアの名門「モスクワ・フィル」の日本ツアーにソリストとして出演し絶賛を博した。
CDはベストセラー「椿姫ファンタジー」(SONY)のほか、ベルリンでの録音による「R.シュトラウス/ベートーヴェン・ソナタ№5」(SONY)も評価が高い。その他、「お菓子な名曲サロン」(KING)など多数。
文化庁「芸術祭大賞」受賞。東京音楽大学教授。東京藝術大学講師。(公財)練馬区文化振興協会理事長。川崎市市民文化大使。高知県観光特使。(公財)日本交響楽振興財団理事。
今年7月、自身初の著書「ヴァイオリニスト 今日も走る!」(KADOKAWA)を発売。
公式ホームページ http://www.yasukoohtani.com

佐藤卓史(ピアノ)

東京藝術大学を首席で卒業し、ハノーファー音楽演劇メディア大学およびウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。2004年日本ショパン協会賞受賞(史上最年少)。07年第11回シューベルト国際コンクール、11年第21回カントゥ国際コンクールで第1位。12年の第8回浜松国際ピアノコンクールでは第3位並びに室内楽賞を受賞した。これまで、日本フィル、シドニー響、ベルギー国立管等に出演するほか、カール・ライスター、堀米ゆず子、大谷康子、篠崎史紀、佐藤俊介、米元響子などと共演を重ねている。最近では、ジョナサン・ノット指揮/東京交響楽団(音楽監督就任披露演奏会)公演、ユベール・スダーン指揮/広島交響楽団定期演奏会、現田茂夫指揮/NHK交響楽団地方公演に出演。録音では、「ラ・カンパネラ~珠玉のピアノ小品集」「ショパン:ピアノ・ソナタ全3曲」(ナミ・レコード)など多くのCDをリリースし、いずれも高い評価を得ている。2014年より、シューベルトのピアノ関連器楽曲全曲演奏プロジェクト「佐藤卓史シューベルトツィクルス」を展開中。内外のアーティストから厚い信頼を寄せられ、今後の活躍が期待されるピアニストである。
BS ジャパン 「おんがく交差点」出演 / 毎週土曜朝8:00~8:30
www.takashi-sato.jp

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