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佐山雅弘(ピアノ)

国立音楽大学作曲科在学中より音楽活動を開始。美しさと激しさが渾然となったピアノプレイと共に、作・編曲家としても高い評価を得ている。PONTA BOXでは、オリジナルメンバーとして活躍。日本を代表するピアニストとしての地位を不動のものとした。2003年11月、50歳の誕生日に初のピアノリサイタル「佐山雅弘 plays ゴールドベルク」を東京文化会館小ホールにておこなう。2005年、アドバイザーを務めるミューザ川崎シンフォニーホールにて、自身の企画「ジャズピアノ6連弾」を初演。圧巻のステージが大きな話題となる。同年4月、秋山和慶指揮・東京交響楽団との初共演を機にオーケストラとの共演を重ね、2009年11月におこなわれた「オーケストラで楽しむ映画音楽」では、自身のオーケストラ・アレンジによる楽曲を披露。好評を博し、以降シリーズ化される。2011年、パルコ劇場プロデュース「ぼっちゃま」(鈴木聡脚本・河原雅彦演出・稲垣吾朗主演)の音楽監督を務める。続いて2012年・14年・16年とオリジナルミュージカル「恋と音楽」を制作。ブロードウエイスタイルを踏襲しつつ日本語によるオリジナリティが加わった新しい舞台が話題になる。
2017年2月、オーケストラ・アンサンブル金沢と初共演。「ジャズ meets オーケストラ」のタイトルのもと、ジャズスタンダードのみならず、オリジナル楽曲も自らの手でオーケストレーション。大成功を収める。トリオ活動は勿論、ミュージカルの書き下ろし、演劇・落語など異ジャンルとのコラボレーション、ジャンルを横断するセッションなど、活動の幅は限りない。ミューザ川崎シンフォニーホール・アドバイザー、昭和音楽大学特任教授、名古屋音楽大学客員教授

石田泰尚(ヴァイオリン)

神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団を経て、2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”として現在までその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞した。幅広いレパートリーを誇り神奈川フィルや各地のオーケストラと協奏曲の演奏やリサイタルを行いソリストとしての顔も持つ。自身がプロデュースした男性奏者のみの弦楽アンサンブル“石田組”、新しいスタイルのピアソラを追及した“トリオ・リベルタ”、ピアニスト及川浩治の呼びかけで結成されたピアノトリオ“Bee”、CoolなメンバーによるHotなステージの“Super Trio 3℃”など、様々なユニットでも独特の輝きを見せる。結成から20年を越えたYAMATO弦楽四重奏団では唯一無二のヴァイオリニストとしてグループの方向性を決定づけてきた。その豊かな音楽性は「繊細で優美な音楽をさらにきめ細やかに表して、浄化された深い詩情が香り立つ魅惑的な演奏」(音楽の友)など各方面から高く評価されている。録音も多く2016年発売の“石田泰尚/LIVE”、2017発売の“ALL BRAHMS LIVE”は共にレコード芸術誌上で準特選盤、さらに石田組デビューアルバム“THE石田組”は特選盤の評価を得た。2017年夏に日本テレビ「24時間テレビ愛は地球を救う」の告知CMで亀梨和也と共演し話題となった。使用楽器は1690年製G.Tononi、1726年製M.Goffriller。

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