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エドガー・モロー(チェロ)

1994年パリ生まれ。4歳でチェロを始める。2008年から13年までパリ国立高等音楽院でP.ミュレールに師事。現在はドイツのクロンベルク・アカデミーでF.ヘルメルソンに師事し研鑽を積んでいる。
2009年ロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクールにおける「最も将来性のある若手奏者」賞、11年国際チャイコフスキー・コンクール第2位および現代作品最優秀演奏家賞、14年ヤング・コンサート・アーティスツ国際オーディション第1位を受賞。
これまでにK.ペンデレツキ、V.ゲルギエフ、T.ソヒエフ、J-C.カサドシュ、N.ズナイダーをはじめとする指揮者、マリインスキー管、フランス国立管、トゥールーズ・キャピトル国立管、サンクトペテルブルク・フィル、スイス・ロマンド管等のオーケストラと共演。
2014年デビュー・アルバム「プレイ」を、15年には「ジョヴィンチェロ〜バロック協奏曲集」をリリース、日本ではワーナー・クラシックス“ライジング・スターズ”の一人として15年12月にデビュー。 
演奏楽器は1711年ダヴィッド・テヒラー製チェロ。

ピエール=イヴ・オディク(ピアノ)

ソルボンヌ大学で音楽学を学んだ後、パリ国立高等音楽院でピアノ、室内楽、声楽伴奏をジャン=フランソワ・エッセール、クレール・デゼール、アンヌ・ル・ボゼックにそれぞれ師事。音楽院在学中にはマリー=ジョセフ・ジュード、ダリア・オヴォラ、ベルトラン・シャマユ、デニス・パスカル等の指導も受けている。
2011年チャイコフスキー国際コンクールにおいてエドガー・モロー(チェロ)の伴奏を務め、最優秀伴奏者賞を獲得、13年にはナディア&リリー・ブーランジェ国際声楽コンクールにおけるサミュエル・ハッセルホーン(バリトン)の伴奏でノエル・リー・リーダー賞を受賞。
エドガー・モローのリサイタル・パートナーとして、これまでサンクトペテルブルクのマリインスキー劇場、ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホール、フェッラーラ市立劇場、サチーレのファツィオリ・ホール、シテ・ドゥ・ラ・ミュジク等、ヨーロッパの主要ホール、ラ・フォル・ジュルネ、ランス音楽祭、モンペリエ音楽祭、マントン音楽祭を始めとする音楽祭に出演している。
これまでエンタープライズ・バンク・ポピュレール財団、ヨーロッパ・ヤマハ音楽振興会、メイヤー財団等の助成を受けているほか、フランス財団のドルエ=ブルジョワ賞をはじめ受賞多数。

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