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堤 剛(チェロ)

名実ともに日本を代表するチェリスト。桐朋学園子供のための音楽教室、桐朋学園高校音楽科を通じ齋藤秀雄に師事。1961年アメリカ・インディアナ大学に留学し、ヤーノシュ・シュタルケルに師事。63年よりシュタルケル教授の助手を務める。同年ミュンヘン国際コンクールで第2位、ブダペストでのカザルス国際コンクールで第1位入賞を果たし、現在に至るまで、日本、北米、ヨーロッパ各地、オーストラリア、中南米など世界各地で定期的に招かれている。
2009年秋の紫綬褒章を受章。また同年、天皇陛下御在位二十年記念式典にて御前演奏を行った。2013年、文化功労者に選出。録音における活躍も目ざましく、2010年には演奏活動60周年記念盤「アンコール」、2013年には堤の古希を祝って日本の名だたる作曲家たちが書き下ろした新作を収録した「アニバーサリー」(ともにマイスターミュージック)がリリースされ、絶賛を浴びている。
2001年より霧島国際音楽祭音楽監督。1988年秋より2006年春までインディアナ大学の教授を務め、2004年4月から2013年3月まで9年の長きにわたり桐朋学園大学学長を務めた。2007年9月、サントリーホール館長に就任。日本芸術院会員。

小山実稚恵(ピアノ)

人気・実力ともに日本を代表するピアニスト。チャイコフスキー国際コンクール、ショパン国際ピアノコンクールの二大コンクールに入賞以来、今日に至るまで、コンチェルト、リサイタル、室内楽と、常に第一線で活躍し続けている。
2006年からの"12年間・24回リサイタル・シリーズ"は、現在全国6都市において進行中。これまでに国内の主要オーケストラはもとより、チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ、ベルリン響、ロイヤル・フィル、BBC響、シンフォニア・ヴァルソヴィア、ワルシャワ・フィル、モントリオール響、ボルティモア響などと共演しており、フェドセーエフ、テミルカーノフ、デュトワ、マリナー、小澤征爾といった国際的指揮者との共演も数多い。
2011年の東日本大震災以降、被災地で演奏を行っており、2015年より自ら企画立案したプロジェクトが、仙台においてスタートした。CDはソニーよりリリースしており、最新CDは、28枚目の『シューベルト:即興曲集』。2016年12月には、29枚目の「Cantabile」(ベスト盤)をリリース。
2005年度文化庁芸術祭大賞、2013年度東燃ゼネラル音楽賞ならびにレコード・アカデミー賞、2015年NHK交響楽団「有馬賞」、2015年度 文化庁芸術祭優秀賞ならびに第28回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞している。

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