岡崎市シビックセンター

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2023年4月27日

公演アンケートのお客様の声をご紹介します〈令和4年6月~令和5年3月〉

3月は「ザ・家康クラシック~花のお江戸のクラシックin岡崎~」と「音楽の絵本」を開催しました。


「ザ・家康クラシック~花のお江戸のクラシックin岡崎~」は、チェロ・新倉瞳さん、箏・中島裕康さん、ピアノ・高橋多佳子さんの演奏と、プロデューサーの浦久俊彦さんのナビゲートで、新体感のコンサートをお届けしました。
偶然にも生没年でつながる徳川家康公、八橋検校、J.S.バッハという3人の偉人を通して、日本と西洋の芸術文化の発展に迫りつつ、箏とチェロとピアノという意外なアンサンブルや、アーティストたちも交えた気楽な「大江戸クイズ大会」をお楽しみいただきました。



コンサートにご来場されたお客様からは、

・シビックセンターのオリジナル性が出ていて、演奏もお話もとても良かったです。

・説明がわかりやすく観客が参加できるクイズもあって、今までのコンサートにはない新鮮な気持ちで楽しむことが出来ました。

・チェロの深い音色に酔いしれました。ラフマニノフの箏とチェロのコラボも良かったです。

・珍しいアンサンブルでの演奏に、とても気持ちが癒されました。

・岡崎初の演奏者の方を同時に3名も聴くことができ、大満足です。


という声が寄せられました。











 「音楽の絵本」は、動物たちが本格的なクラシックから童謡まで多彩な音楽の世界を繰り広げる、子どもにも大人にも大人気のコンサートです。動物たちが奏でる音楽に合わせて手拍子したり体を揺らしたり、思い思いに楽しんでいる様子でした。



コンサートにご来場されたお客様からは、

・大人も子ども(4歳、1歳)も楽しめました。音楽の絵本は、音楽だけでなくユーモアもあるところが好きです。

・子どもと楽しめる質の良いクラシックコンサートはとても貴重です!大人も楽しめたし、飽きない工夫が沢山で子ども達も大喜びでした。

・普段コンサートに来ないので貴重な体験ができました。

・幅広い年齢の人々にも楽しんでもらえるような工夫がこらされており、あっという間に感じました。


という声が寄せられました。









2月は「ギタリストたちの饗宴」と「幸田浩子&福井敬 デュオ・リサイタル」を開催しました。



「ギタリストたちの饗宴」は、クラシックギター界を牽引する名手4人が登場し、ギターの名曲やクラシックギターのためにアレンジされたクラシックの名曲の数々を、それぞれ個性豊かな音色にのせてお届けしました。


コンサートにご来場されたお客様からは、

・これだけのトップギタリストさんが4人揃うコンサートは貴重!

・ギター四重奏の迫力が伝わり、馴染みのある選曲でとても楽しんで聴くことができました。会場が静かで響きも良く、後方席でもギターの音がよく聴こえました。

・ギターという楽器の無限の可能性を感じました。とりわけ、タンゴ組曲のデュオのシンクロナイゼーションは素晴らしかったです。

・ギター奏者4人がそれぞれ素晴らしい方々なので大変聴きごたえがありとてもよかったです。トークも自然で親しみを感じました。ブラボー!!

・親しみのある曲も馴染みのない曲も、ギターの良さが味わえるプログラムでした 。ギタリスト4名とも息ぴったりで、すばらしい演奏が聴けて大変良かったです。


という声が寄せられました。









 「幸田浩子&福井敬 デュオ・リサイタル」は、日本オペラ界に燦然と輝き続ける2人のトップ歌手、幸田浩子さんと福井敬さんによる豪華デュオ・リサイタルをお届けしました。美しく煌めく歌声と彩り豊かな表現力で魅せる珠玉の名曲の数々に加え、名作オペラのハイライトを披露しました。



コンサートにご来場されたお客様からは、

・からだがふるえる程すばらしく涙が出てしまいました。ピアノも唄っているようでした。

・『椿姫』のハイライトは、ストーリーが感じられて大変惹き込まれました。素晴らしいのひと言です。

・福井敬さんのトークが面白く、迫力ある声量を目の当たりにしてやはりトップのテノール歌手であると感動しました。幸田さんは発音軽く歌われていてすばらしい限りです!お人柄もよく伝わり、楽しい時間を過ごせました。

・美しい歌声とピアノの音色に心から感動しました。特に日本の歌では涙がとまりませんでした。

・声が素晴らしい!素晴らしいオペラ歌手の歌がお値打ち料金で聴けて大満足でした。

・私自身では発声することの出来ない声の世界に浸ることが出来て、幸せな時間でした。


という声が寄せられました。






ご来場ありがとうございました。




1月は「小山実稚恵 ピアノ・リサイタル」を開催しました。


意欲的な演奏活動から生まれる驚くべきレパートリーの広さと高い音楽性で観客を魅了し続ける小山実稚恵さんのリサイタル公演。2017年以来6年振り、4回目のコロネット出演となった今回は、シューベルトによる3つの即興曲とピアノ・ソナタ第21番、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31番を演奏されました。



コンサートにご来場されたお客様からは、

・音楽に真摯に向き合っている事が伝わる演奏で感動しました。渾身のベートーヴェン、CDも素晴らしいですが生音は別格でした。ブラボー!

・小山さんがお若い頃からファンですが、年齢を重ね、ますます素晴らしい演奏を聴かせてくれました、

・じっくりと音楽を楽しめる公演はやはり聴き応えがあり嬉しいです。

・初めてこのホールで聞かせていただきました。音の広がりがすばらしいと思って楽しみました。

・宝石のような美しい音、深い音、すばらしい音をたくさん聴かせてもらえて感動しました。 アンコールの3曲も本当に美しく、すばらしかったです。心に響いてきました。

・シューベルトやベートーヴェンの最晩年のソナタが岡崎で、しかも小山さんの演奏で聴けるとは・・・至福!

・改めてシューベルトの良さを感じることができた。本当に気持ちよくスーと音楽が身体にしみるように聴き入ってしまいました。


という声が寄せられました。







ご来場ありがとうございました。




12月は「ゴルトベルク変奏曲」公演を開催しました。


 初めに、地元で活躍する女声合唱団VOCI BRILLANTIとの共演で、合唱曲「アヴェ・ヴェルム・コルプス」を披露しました。教会音楽として知られ、小品ながらモーツァルトの晩年の傑作です。コロネットの高い天井から清らかな美しい歌声が舞い降り、やさしく包み込みました。
休憩を挟み、変奏曲の歴史の中でひときわ輝きを放つJ.S.バッハの「ゴルトベルク変奏曲」。2019年以来コロネットでしか演奏しないと決めている、アンサンブル天下統一にとって思い入れの強い作品であり、当時の大きな反響によって再演が叶いました。結成から9年間、このコロネット特有の響きと向き合い「音」を追求し続ける、彼らにしか成しえない熱演は、ご来場の皆様も集中力高く聴き入る特別な時間となりました。
年末の忙しさを忘れ、名作にひたる束の間のひととき。アンサンブル天下統一は、本公演を新たな風物詩として岡崎に根付かせるべく、更なる歩みを踏み出しました。



コンサートにご来場されたお客様からは、

・三人の実力のある若手弦楽演奏家の息の合った素晴らしいハーモニーと熱演を堪能しました。心が洗われる演奏に感謝します。

・モーツァルトは綺麗な合唱に、バッハはお三方の音の美しさと技術の高さと集中力に圧倒されました。とてもなめらかでつややかな音で感動しました。聴いている間、天国にいるかのような幸せな気持ちに浸ることができました。

・以前もゴルトベルク変奏曲を演奏されたことがあると思いますが、その時の聴き終わった後と比べて、ずんと心にきました。 演奏後の余韻を味わいつつ、帰路につけて本当によかったです。

・美しく、自在で、柔らかく、また強くもあり、本当に素晴らしい演奏でした。 ゴルトベルクが始まった瞬間、あまりの美しさに鳥肌がたちました。 演奏もすばらしいですが、ホールもいい音で驚きました。東京からですが、また来たいと思います。

・ゴルトベルクをアンサンブルで聴くことが出来てピアノとは違う魅力を感じました。

・好みの楽曲を生の演奏で楽しめて大変満足です。 前回の演奏(2年程前)よりアグレッシブだったように感じました。


という声が寄せられました。






ご来場ありがとうございました。




11月は「JUST 2 HOURS!! 新体感!バレエ音楽の世界」と「挾間美帆&デンマークラジオ・ビッグバンド」を開催しました。


「JUST 2 HOURS!! 新体感!バレエ音楽の世界」は、 東京シティ・バレエ団ダンサーの踊りを「観て」、国内実力派音楽家たちによる演奏を「聴いて」、思わず誰かに教えたくなるバレエの歴史や楽しみ方を「学ぶ」、これまでにない新しい音楽体験を提供しました。特にコロネットでは稀なバレエダンサーの実演に、ご来場のお客様はステージを見入っている様子でした。



コンサートにご来場されたお客様からは、

・加藤昌則さんのお話が分かりやすくて、興味深かったです。

・お話とバレエの実演と生演奏があるのは今までに経験したことのない公演で、とても良い体験ができました。

・バレエも、演奏も、とても質が高いと感じました。

・プロのバレエダンサーの演技を初めて生で観ました。美しく、感動しました。

・バレエと音楽をどちらも一度に楽しめて、贅沢なひとときでした。

・バレエとアンサンブルと解説の組み合わせは面白く、見応え・聴き応えがあり、音楽やバレエに興味が湧いてきました。


という声が寄せられました。








 「挾間美帆&デンマークラジオ・ビッグバンド」は、グラミー賞にノミネートされたジャズ作曲家・挾間美帆さんが、デンマークラジオ・ビッグバンドを率いてコロネットに登場しました。日本ツアー7都市でも岡崎だけ、挾間美帆さんが作・編曲した作品のみを演奏する“オール挾間美帆プログラム”でお届けしました。



コンサートにご来場されたお客様からは、

・北米で生まれたジャズが欧州デンマークでも芽吹き、日本人の挾間美帆さんが作・編曲・指揮をして、どんな世界なのかと期待して来ました。ダイナミックでエネルギッシュかと思えば一気に優しいメロディーになり驚きました。

・挾間さんが作編されたどの作品も、デンマークラジオ・ビッグバンドの演奏も素晴らしく、心が震えました。

・ビッグバンドの生演奏の迫力・音色・スウィング感に感動しました。

・高揚する響き、生演奏の醍醐味を、思う存分味わうことができました。

・いろいろな音楽的要素が感じられつつ、美しいハーモニーを聞くことができ、大満足でした。

・とても楽しそうに指揮・演奏されていて、音楽の喜びがストレートに届きました。



という声が寄せられました。







ご来場ありがとうございました。




10月は「クレメンス・ハーゲン×ユリア・ハーゲン デュオ・コンサート」を開催しました。


父クレメンスは、モーツァルテウム管弦楽団の元首席ヴィオラ奏者オスカー・ハーゲンの子供たちによって結成された弦楽四重奏団「ハーゲン・クァルテット」のメンバーとして活躍し、ソリストとしても世界の一流オーケストラと多数共演してきた名手。その素晴らしい才能を受け継ぎ、若くして目覚ましい活躍を見せる娘ユリアとの親子共演が実現しました。
珍しいチェロ2艇だけのデュオの響きと、本邦初演を含む充実したプログラムを披露。その響きを聴き逃すまいと来場された方は聴き入っている様子でした。


コンサートにご来場されたお客様からは、

・初めてチェロのデュオを聴きました。非常に新鮮で、耳心地の良い演奏でした。

・チェロ2本だけとは思えないほどの多彩な音色に驚きました。

・チェロの魅力に満ちたプログラムと素晴らしいテクニックを楽しめました。

・超絶技巧と音の素晴らしさに感動しました。

・お二人の息がぴったりと合っていて、迫力を感じました。

・世界的なチェロ奏者親子の演奏を岡崎で聴けて、嬉しかったです。



という声が寄せられました。








ご来場ありがとうございました。




9月は「NAOTOアコースティック・コンサートwith榊原大」を開催しました。


ジャンルを越えて音を自由自在に操る、唯一無二のヴァイオリニストNAOTOさんと、多方面で活躍するピアニスト榊原大さんがコロネットに登場しました。NAOTOさん自身が作曲した「HIRUKAZE~NHK『スタジオパークからこんにちは』テーマ曲~」を始め、クライスラー「愛の喜び」やチック・コリア「スペイン」など、幅広いジャンルのプログラムをお届けしました。おふたりの卓越したテクニックと息の合ったセッションで魅了し、また曲間では、曲目の解説や愛知名物の話題でトークも弾み、充実したコンサートとなりました。


コンサートにご来場されたお客様からは、

・解説が分かりやすく、堅苦しく感じずに楽しめました。

・多彩な演奏で、とても聴き応えのあるコンサートでした。

・演奏の素晴らしさはもちろん、トークも楽しめて、心癒されるひとときを過ごせました。

・マイクを通さない生音での演奏を、響きの良いホールで楽しめて大満足です。

という声が寄せられました。








ご来場ありがとうございました。




8月は「アンサンブル天下統一 アンサンブル・アカデミー」「アンサンブル・アカデミーコンサート」を開催しました。


“音楽の素晴らしさを天下に伝える”をモットーとして当館を拠点に活動しているアンサンブル天下統一。結成当初から続ける青少年育成事業のひとつとして、次世代の音楽界を担う若手演奏者たちとともにアンサンブルの楽しさ・音楽の素晴らしさを分かち合うマスタークラス「アンサンブル・アカデミー」を開催しました。全国から集まった受講生28名に講師のアンサンブル天下統一の3人が加わり、15組のアンサンブルに分かれて、多彩な室内楽作品に取り組みました。












 最終日には、アンサンブル・アカデミーでの成果をお披露目するコンサート「アンサンブル・アカデミーコンサート」を開催しました。室内楽の魅力を存分に味わえるだけでなく、受講生のフレッシュな演奏、そして講師の3人の美しく豊かな響きと卓越したテクニックを満喫していただけるコンサートとなりました。


コンサートにご来場されたお客様からは、

・レベルの高いアンサンブルをたくさん聴くことができ、充実したコンサートでした。

・どれほど研鑽を積まれたことでしょう。素晴らしい音楽性・技術で、幸せな時間でした。

・良き奏者、よき演奏を、良きホールで楽しめました。若々しい演奏も、テクニックがあり情感も十分伝わった。

・弾くしぐさや自由な表現がとても魅力的で、演奏者の個性が光る演奏でした。

という声が寄せられました。











ご来場ありがとうございました。




6月は「クローズアップおかざき アンサンブル天下統一2022」を開催しました。


“音楽の素晴らしさを天下に伝える”をモットーとして当館を拠点に活動しているアンサンブル天下統一。結成9年目の今回は、実力のある3人のゲスト奏者を交えながら、旋律の魅力が際立った3作品を演奏しました。このホールの特性を知り尽くしている彼らならではの豊かな響きと圧巻のアンサンブルが繰り広げられ、生演奏でしか感じられない、奏者たち同士や音楽のエネルギーを存分に体感いただくことができました。



・トリオの完成度が高くなったように感じた。その分、作品そのものの魅力も十分に伝わり、聴いていて楽しかった。

・たった6人の演奏とは思えない、まるでオーケストラのような迫力があった。

・ひとりひとりの音色、息ぴったりのハーモニーとテンポの動き、そしてコロネットの独特の響きが相まって大変素晴らしかった。

・ひと時も目を離したくないと思うほど聴きいってしまった。

・奏者同士がとても楽しそうに音を重ねている演奏と姿に惹き込まれた。

・調和のとれた美しい旋律と優しい音色に感動し、室内楽に対するイメージが変わった。










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