3月は「務川慧悟　ピアノ・リサイタル」と「音楽の絵本　フェアリーテール」を開催しました。


3月10日の「務川慧悟　ピアノ・リサイタル」公演は、世界最高峰のピアノの登竜門として知られる「エリザベート王妃国際音楽コンクール」において、2021年見事第3位を受賞した愛知県出身のピアニスト・務川慧悟さんがコロネットに初出演。バッハやモーツァルト、そして務川さんが現在生活拠点としているフランスの作曲家の作品をお届けしました。
また務川さんは、シビックセンター開館20周年記念事業「みんなの夢叶えます！」に選ばれた鈴木望夢さんの夢を叶えてくださり、アンコールで鈴木さんがリクエストした2曲が演奏され、会場から温かい拍手が贈られました。

・楽章ごとの音色の変化があり、終始耳が釘付けだった。（40代女性）

・務川さんの心のこもった知性ある演奏に感動した。（50代女性）

・務川さんと縁の深いパリ（フランス）にプログラムに統一されていて、こだわりも感じた。（50代女性）

・世界に羽ばたく、日本人の若手ピアニストをこんなタイムリーに聴くことができ、感無量！（50代女性）

・アンコールまでしっかり聴きごたえのある素晴らしい演奏だった。（50代女性）

・中学生の夢に応えるアンコールの演奏とコメントから、務川さんの人柄が伝わり、とても温かい時間だった。（50代女性）