1月は「小林愛実 ピアノ・リサイタル」を開催しました。
小林愛実さんは、「ショパン国際ピアノコンクール」で2大会連続ファイナリストに選ばれ、2021年大会では見事4位入賞された、世界中から注目を集めている若手ピアニストです。
本公演では、大会で演奏された曲を含むオール・ショパン・プログラムを披露してくださり、響きの良さを誇るコロネットで、生演奏の繊細な表現や質感を存分にお楽しみいただきました。
・今日ほどこのホールでリサイタルを聴けたことを嬉しく思える日はないくらい、素晴らしい演奏だった。(50代男性)
・華奢なお身体であの力強くもなめらかな音色!ショパンらしさが引き立っていた。(60代女性)
・1曲目の冒頭の音色を聴いて、自然と涙が溢れるほど感動した。(60代女性)
・生演奏の迫力に圧倒された。(60代男性)
・ショパンコンクールの前回大会から注目していた小林愛実さんの生演奏を岡崎で聴けて、夢のようだった。(50代女性)
・ショパンコンクールの再現を見ているようで感動した。(40代女性)
公演後には、シビックセンター友の会クラシック会員限定イベント「小林愛実トークサロン~ショパンコンクールを語る~」を実施しました。
本イベントは、小林愛実さんと聞き手の音楽ライター・高坂はる香さんによる対談で、小林さんの音楽やピアノへの愛情あふれる想いや、ショパン国際ピアノコンクールでの裏話など、貴重なお話を伺いました。トークサロンでの小林さんは終始リラックスした表情で、公演中とはまた違うチャーミングな一面を垣間見ることができた特別なイベントとなりました。
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