篠原智香(ヴァイオリン)
愛知県豊田市出身。4歳よりヴァイオリンを始める。名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部を首席卒業、桑原賞受賞。現在同大学院前期博士課程2年に在学中。第71回全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校の部第3位。第28回日本クラシック音楽コンクール全国大会出場。第14回岐阜国際音楽祭コンクール 一般の部第1位。2022年度青山音楽財団奨学生。ミュンヘン音楽演劇大学教授I.トゥルバンによるマスタークラスを受講。これまでにヴァイオリンを吉野淳子、渡辺玲子、平田文、植村太郎、小林美恵の各氏に師事。
黒岩美音(ヴァイオリン)
群馬県前橋市出身。東京音楽大学付属高等学校卒業。愛知県立芸術大学音楽学部4年に在学中。2022年度カメラータ慈音主催「若い芽のコンサートinぐんま」にてソリストとして共演。大学内の選抜オーディションにより、独奏では「第56回定期演奏会」、室内楽では「室内楽の楽しみ2023」、「室内楽のタべvol.22」出演。23年、24年小澤征爾音楽塾合格。24年岐阜国際音楽祭弦楽器部門 専門大学生の部第1位。令和5年度公益財団法人青山音楽財団奨学生。現在桐山建志、島田真千子の各氏に師事。
大木美稀子(ヴィオラ)
愛知県尾張旭市出身。6歳よりヴァイオリンを始める。名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、現在愛知県立芸術大学大学院前期博士課程1年に在学中。第3回K弦楽器コンクール優秀賞。第29回日本クラシック音楽コンクール全国大会出場。2013年から18年までNHK名古屋青少年交響楽団に在籍。第53回定期演奏会にてコンサートミストレスを務める。2023セイジ・オザワ松本フェスティバルに小澤征爾音楽塾オーケストラメンバーとして参加。これまでにヴァイオリンを横田真規子、故石田なをみ、平田文、漆原朝子、植村太郎、小林美恵の各氏に、ヴィオラを百武由紀に師事。
窪田翔椰(チェロ)
愛知県岡崎市出身。4歳よりチェロを始める。名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部器楽専攻弦楽器コースを卒業、同大学院博士前期課程1年に在学中。NHK名古屋青少年交響楽団OB。第15回ベーテン音楽コンクール全国大会第2位。
大学内の選抜により「室内楽の夕べ」、「室内楽の楽しみ」に出演。愛知県庁本庁舎公開イベント、豊田看護大学記念式典等に演奏で参加。これまでにチェロを鈴木康史、高木俊彰、林良一、岩田彩子、花崎薫、西谷牧人の各氏に師事。K.フィアラ、L.カンタ、H.C.シュヴァイカー、中木健二各氏の公開レッスンを受講。