加藤裕子（ソプラノ）
愛知教育大学附属岡崎小学校・中学校、愛知県立岡崎北高等学校普通科を経て、京都市立芸術大学音楽学部音楽学科声楽専攻卒業、同大学院修了。京都音楽協会賞受賞。同大学卒業演奏会、なにわ新人演奏会、読売中部新人演奏会等に出演。第66回全日本学生音楽コンクールの名古屋大会にて優勝するなど、その他多くのコンクールで入賞。新進演奏家育成プロジェクトオーケストラ・シリーズ第21回において名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演し、オペラでは≪ドン・ジョヴァンニ≫のツェルリーナ役、≪愛の妙薬≫（抜粋上演）のジャンネッタ役、≪夢遊病の女≫リーザ役などを演じた。これまでに安藤恭子、北村敏則の各氏に師事。中日文化センター岡崎教室講師。
古川友理（ピアノ）
岡崎市出身。桜丘高等学校音楽科、名古屋芸術大学音楽学部演奏学科ピアノコース卒業。伊藤京子、深谷直仁、奥村真の各氏に師事。在学中、ピアノサマーコンサート、ピアノの夕べ、卒業演奏会等に出演。現在、音楽教室のピアノ講師、器楽や合唱の伴奏者として活動している。
