ワルシャワ・フィルメンバーが訪問したのは、竜南中学・弦楽部。超一流のアーティストの訪問を玄関で出迎えていただき、音楽室へ。公演を聴きに来てくれた中学生が多く、長旅の演奏旅行にもかかわらず、メンバーは学校訪問を楽しみにしていたようでした。
弦楽部の演奏するヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲第3番を聴き、その後、ヴァイオリンと、ヴィオラ・チェロのグループに別れて、パートごとの練習を始めました。言葉は通じませんが、そこは演奏をする者同士、共通の「音楽」が言語となって、練習していました。その後、河合さんの通訳で、普段の練習方法などを教えてもらいました。
第1ヴァイオリンのレフタクさんから、「この子たちはどうしてこんなに練習をしているのか?」と質問をされました。そこで判明した、学校のシステムの違い。欧州では音楽学校が存在し、日本のように、授業とは別に部活動で毎日練習することをとても興味深く感じているようでした。超一流のアーティストと部活動を通しての交流。言語を超えて交流できるのは音楽だということを実感したひと時は、シビックスタッフにとっても生徒たちにとっても心に残る経験になりました。 |