今年で32回目の開催となる岡崎市民芸術文化祭は、「合唱とオペラの魅力」と題して1部では岡崎混声合唱団が合唱の魅力をモーツァルト「戴冠式ミサ」と「アヴェ・ヴェルム・コルプス」をセントラル愛知交響楽団の演奏とともに披露しました。その美しく迫力あるハーモニーをホールに広げて歌の世界にお客様を連れて行ってしまったようでした。
2部は、オペラの魅力を有名な作品「椿姫」から印象的な場面の解説を入れながら進んでいきました。乾杯の歌などでは合唱団とソリストで歌い華やかに盛り上げます。
ソロや二重唱ではヴィオレッタ役の基村昌代さん、アルフレード役の鏑木勇樹さんの表現豊かな歌に場面を想像しながら聴き入ってしまったことでしょう。
本公演の演出には、指揮者の田久保裕一さんにお願いをしました。照明や小物使いなどのアイデアもあって、より「椿姫」のストーリーが分かりやすいものになったのではないでしょうか。
終演後、出演者の方々が笑顔で厚い握手を交わして無事に公演が終わったことを喜びました。ソロ、合唱、それぞれ歌のすばらしさを感じていただけましたら幸いです。 |