ピアノ1台ヴァージョンでショパンのナショナルエディションによる演奏をしてきた河合優子さん。今年は、ショパン生誕200年を記念して、ショパンの故郷ポーランドから国立ワルシャワ・フィルメンバーの弦楽四重奏と室内楽ヴァージョンでピアノ協奏曲第1番・第2番を演奏しました。
ポーランドでも協演を重ねている河合さんとワルシャワ・フィルメンバーですが、毎回、演奏についていろいろな新しいアイデアが出るそうです。リハーサル中にポーランド語がステージで飛び交っていたのはそんな場面だったのかも …? そして、そのリハーサルは、なんとっ!開場の1分前まで行われていました。
公演は、ピアノと弦との会話がとても美しく、ため息が出るほどのすばらしいものでした。
また、河合優子さんの公演では毎回、河合さんが所蔵しているショパンに関する貴重な資料などを展示しています。ショパンのデスマスク(レプリカ)は例年ステージ上に、ショパンの左手(レプリカ)、半自筆譜ほかはロビーで公開しています。開演前や休憩時間にご覧いただいお客様もいらっしゃったと思います。
次回にはどんなものが展示されるのか、公演とともにお楽しみください。 |